ブログ、ウェブサイトを運営、あるいはデザインに携わろうと考えている。そんな時一度は耳にしたことがあるであろう「Photoshop(フォトショップ)」。
今からフォトショップを学び始めようと考えている、他のグラフィックソフトと迷っている、あるいは、そもそも「何ができるのか?」と「迷っている、悩んでいる」
そんな方のために、当ブログ「Chapter.8(チャプターエイト)」がお役に立てれればと願っています。
「想像」を思いのままに「表現」出来る
これはトップ画像をご覧の通り、”画像を加工するための専門ツール”であります。
基本的な画像(写真)の補正、合成、切り抜きであったり、基本的機能を組み合わせての作品作り(広告、アート、チラシ作りなどなど)まで、
さらには「タイムライン」という機能を使ってのアニメーションGIFなども作成することができます。
ちなみにアニメーションGIFってこんなやつです。
イラストをタトゥーのように合成したり、実際のタトゥーを消したり、髪の色を自由に変えたり、デジタルペイント風レタッチしたりなど、実務的な加工も簡単にできます。
さまざまな効果を組み合わせることで、想像の世界を描き表現することが可能になります。
フォトショップだけでなくillustratorも使用すればこのような広告も作成することができます。
*実際にキャンペーンは行っていませんのでご注文ください。
どのような人が使うのか?
実際、どんな場面でフォトショップが必要になってくるのか。幅は広いと思いますが一覧にすると。
・ブログ、サイトを自分で運営している人・ユーチューバー
・アーティスト、クリエーター
・レタッチ・加工を行う会社務めあるいはフリーランスの人
・グラフィックデザイナー
・フォトグラファー
・ウェブデザイナー
などなど、多岐にわたり必要とする場面があります。
実際に人気企業では「イラスト制作や印刷物、写真加工などのスキルがより求められている」といった事実があります。
https://blogs.adobe.com/creativestation/adobe-education-forum-2018
それが求められるということは、需要(必要とする状況)に対し供給(それができる人たち)がまだまだ足りていないのが現状なのではないでしょうか。
他のグラフィックソフトではなくなぜフォトショップのほうが良いのか?
これは非常に単純な答えではありますが「多くのクリエイターが使用しているから」であります。
多くが使用しているというメリットは、「何かわからないこと」があったときより多くの解決策(情報)があるということです。当ブログもそうですが、それ以外にも困ったときの解決策を情報発信しているブログがあるので本当に役立ちます。
これらの情報で大方解決することができました。
「何か難しそう」って思う前に
「フォトショップってなんか難しそう」ともし思うなら、それは”半分正解”です。単刀直入にいうと初めは難しく感じるが「慣れ」てしまえば大丈夫ということ。
当然ですが、誰もが最初は「わからない」から始まります。
まず、当ブログ名「ChapteR.8(チャプター・エイト)」は、たとえば、フォトショップなどで「何もわからない・・・」状態から「できた!」という自分自身、あるいはこのブロブを見てくれているあなたの「段階的な学び、成長がずっと続く章」の意を込めて命名にしました。
どれだけの「すごい達人、熟練者」も、最初の最初は「何もわからない」つまりは「白紙」がスタートです。
そこから学び、経験し、失敗し、試行錯誤し・・・それの繰り返しが段階的に積み重なり成長するもの。なので、このブログはそんな自分自身やユーザーさんの「学びと成長の物語」の「章」であればと思っていります。
すこし、わたくしRYUJIの話しになりますが、このような”グラフィックソフト”に物凄いほどの抵抗をもっていました。「絶対に難しいし・・・自分にできないだろうな・・・」と初めは思い込んでいました。
そんな時、とあるプロブロガーさんのプログを見て、
「やっぱ、フォトショップで”何か”やってみてぇぇぇー!」
そんな「不安や抵抗感」を払しょくするほど「”何か”面白そう!やってみたい!」という「ワクワク感」に駆られ始めました。もちろんその知識も経験も持ち合わせてない、かつ「それで何をするのか」といった明確な目的もない。
そんな状態でただ「ワクワク感」だけが突き動かした。そんな始まりです。
でも、実際に夢中になってやっていると”何か面白そう”が”こんなことするともっと面白い”と身につけば身につくほど、いろんな「可能性」が見えてくるように。
最初に”目的”を持つことは必要だとは思いますが、やってみてから目的が”見つかる”という経験優先が重要だと私は思っています。もちろん”目的”がすでにあるのなら「あとはやるだけ」なので、迷わず進むだけです。
何の技術も持っていなく、持ってったのは「抵抗感と不安」だけで、衝動的に目的も明確でなかった私でしたが、「慣れてしまえば」このように色々できるようになりました。
なので、もし私と同じように「フォトショップってなんか難しそう」と、やる前の「不安や抵抗」をもっているなら「まず始めてしまえ、そのあと考える」でよいのではないかと思います。
どこで購入できるのか?
どこで購入できるのかであるが、主に二通りの「買い方」がります。
①アマゾンや楽天で”買い切りタイプ”の購入方法
②アドビから製品を継続的に料金を払って購入する方法。
①は、ソフト(ディスク)を購入し、自分のパソコンにインストールするという流れです。購入してしまえばそれ以降料金は発生しません。
②は、月額で支払いし、パソコンにダウンロードし使用する流れです。使い続ける限りは月々料金はかかります。
どっちがいいのかになりますが、一見すると①の「買い切り」で購入すればそれ以降料金がかからないのでお得と思うかもしれませんが、デメリットも多いのでお勧めはしません。
例えば、アドビ製品は常に最新技術を搭載していってるので買い切りだと、新機能が追加されてもアップグレードすることができません。これは結構画期的な機能であったりサービスであったりすることもあります。
月額で使用する場合、常に最新の状態にアップデートできます。またどうしても不必要になれば解約することもできます。
アドビから購入する場合いくつかのプランがあり個人の場合、
・フォトプラン/980円/月
・単体プラン/2180円/月
・コンプリートプラン/4980円/月
それぞれ何が違うのかというと、使用できるアプリケーションの数になります。私自身は「コンプリートプラン」を使用していますが、おすすめは「単体プラン」かなと思います。
理由は、値段が手ごろで「Photoshop」に加え「illustrator」も使用できるからです。というのもイラストレーターも同時に使えるようになれば「出来る幅」が格段に広がります。
ちなみに「コンプリートプラン」では以下のツールすべて使用することができます。
これから始める場合、ここまでのツールは必要ないと思いますが、やっていくうちに必要になればプランを変更することもできるのでそれまでは、「単体プラン」で良いと思います。
ぜひ、今からのあなたの「人生の幅」を大きくし活躍してください。心より願っております。
かつては、まだまだ使う人たちも少なかったせいもあるのか、10万ほどの結構高額で販売されていましたが、今は買い切りでも2~3万くらいで入手ができますし、月額のフォトプランだったとしたら月々980円で利用できるのでお財布にも優しいと思います。
それでは、あなたのクリエイティブな人生をスタートさせてください!
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最後に
これから始めたい方、今学んでいる方、等ブロブ「ChapteR.8(チャプター・エイト)」の基礎講座、チュートリアル記事で成長していただければと思います。
また、何か相談などありましたらお気軽にお問い合わせからメールしてください。
RYUJI