SWOT分析とクロスSWOTで「強み」「弱み」を明確にする

【Marketing】SWOT分析とクロスSWOTで「強み」「弱み」を明確にする

SWOT分析とクロスSWOTで「強み」「弱み」を明確にする

SWOT分析は環境分析で代表的な手法になり、企業を取り巻く外部環境と経営資源上、自社の強み、弱みの内部環境を分析します。

方法として、下図のようなフレームワークに、

・Strength(強み)・Weakness(弱み)の内部要素と、

・Opportunity(機会)・Threat(脅威)の外部要素を探っていきます。

また、外部環境は自社でコントロールできる要素ではないので回避策(守り)の考案になり、内部環境は自社でコントロールできる要素なので戦略面(攻め)の考案になります。

この時点で、もしセグメンテーション(S)、ターゲティング(T)、ポジショニング(P)が明確なのであれば、SWOT分析もより明確にできるので、今後の戦略(マーケティング・ミックス)を考える際も、強みを生かした戦略を構築していけます。

もし、S、T、Pがまだなのであれば、同時に行っていき明確にしていくのでもいいと思います。また、分析順として外部環境から考えていくと「その環境内での自社の強み、弱み」のように、自社が参入する市場にマッチした強みと弱みを見出していけます。

というのもターゲット市場が変われば、強みが弱みに、あるいは弱みが強みにもなり得る可能性もあるからです。

次に、書き出した分析を基にクロスSWOTを行います。

クロスSWOTは、それぞれの要素を掛け合わせ、自社が取り組むべき内容をより明確にしていくものです。

クロスSWOT

Strength(強み)×Opportunity(機会)=最も取り組むべき要素

Strength(強み)×Threat(脅威)=強みにより回避、機会に出来る要素

Weakness(弱み)×Opportunity(機会)=弱みにより、失う機会など

Weakness(弱み)×Threat(脅威)=最も回避したい要素

これらをクロス(組み合わせ)させ、何をするべきかを明らかにしていきます。そして、SWOT分析で最も導き出したい要素は、KSF(Key Success Factor:重要成功要因)で「達成するために何が必要か」を探ると言うことになります。

また、SWOT分析でモレを無くすために、3C分析も同時に行う事が推奨されています。

マーケティングの基礎(全59回) 第8回|マーケティングの基本構成「R-STP-MM-I-C」の理解

前回:第7回 PEST分析+Nでマクロ環境の分析
次回:第9回 3C分析「顧客」「競合他社」「自社」の分析と手順

全59回の目次を見る

SWOT分析とクロスSWOTで「強み」「弱み」を明確にする
最新情報をチェックしよう!
>【RYUJI式】ナイトワーク専門人物レタッチ講座

【RYUJI式】ナイトワーク専門人物レタッチ講座

ネットや書籍では手に入らない!ナイトワークに特化したレタッチオンライン講座です。
【特典】
練習用素材+その他素材・デジタルメイクアクションデータ/その他デザイン用データ
【さらに追加特典】
グラフィックデザイン基礎講座(全19項) *レタッチ以外に幅を広げたい方へ/マーケティング基礎講座(全50項) *クリエイティブのみじゃなく運営/経営にも携わっていきたい方へ