ブログの管理画面を開く。新規投稿のボタンを押す。カーソルが点滅している。
……何を書けばいいか分からず、10分くらい悩んで、結局タブを閉じる。
これを何ヶ月も繰り返していた時期って誰にでもあると思います。記事数は100を超えていたのに、収益は月5,000円あたりでずっと横ばい。「あと10記事書けば伸びるだろう」と思って書いても、翌月の数字はほとんど変わらない。
原因は文章力だと思っていました。もっと上手く書ければ、と。でも、たぶんそこじゃなかった。
SEOツールも、AIライティングツールも、”決めて”はくれないことがほとんど。
心当たりのある方も多いと思うのですが、この手のツールって大きく2種類あります。
ひとつは順位計測やSEO分析のツール。開くと「このキーワード、スコア85点です」ときれいな数字が出てくる。
でも、それを見た瞬間いつも思っていたのは「それで、次は何をすればいいんだ?」ということでした。数字は正確。判断は自分。
もうひとつはAIライティングツール。頼めばそれなりの文章を書いてくれる。
ただし「何について書くか」はこちらが決めないといけません。ネタが尽きている人間に「なんでも書きます」と言われても、正直あまり助けになりません。
しばらく両方使い倒して気づいたのは、「次にやることを決める」という一番しんどい仕事だけ、誰も担当していないということ。分析ツールも生成ツールも優秀なんです。
ただ、その間に空いている穴を、結局いつも自分で埋めていた。
そこで、だったら、その穴だけ埋めるものを作ろうと思ったのが始まりでした。
エンジニアでもないので大したものは作れないと思っていたのですが、
AIに手伝ってもらいながら、自分のブログのサーチコンソールのデータを読んで「今日書く/直すべき1記事」を提示してくれる仕組みを組んでみました。
最初は完全に自分用です。
使い方は単純で、朝ダッシュボードを開くと、スコアと理由つきで記事の候補が並んでいます。
「このキーワードは検索意図が明確で、競合が弱く、いま8.4位についているのでテコ入れすれば上位が狙える」といった具合に。
番号順にこなして、終わったら済みにするだけ。
地味に一番効いたのは、順位によってやることを変えてくれたことでした。1位や3位の記事は下手に触ると落ちるだけなので放置。
逆に16〜25位あたりで止まっている記事は、文章を丸ごと書き直すのではなく、足りない情報だけを”継ぎ足す”形でテコ入れする。
26位より下の記事は、思い切って全面的に書き直す。
実際、16位で長く止まっていた記事に情報を継ぎ足しただけで、数週間で7位まで上がったことがありました。
書き直したわけではなく、体験談やもともとの文章はそのまま残して、足りなかった部分だけ埋めた形です。
こういう「順位ごとに正解が違う」という当たり前のことを、当たり前にやってくれるだけで、だいぶ迷いが減ります。
商品リンクも、AIが文脈を読んで楽天やAmazonのアフィリエイトリンクをそれっぽい位置に挿入してくれるので、記事を書いたあとの「リンク貼り」という地味な作業がひとつ減りました。
ただし、正直に言うと、都合の良い話だけではないです。。。
自分で使っていて便利だったので形にしましたが、万能ではありません。
このツールはAI(Claude / ChatGPT / Gemini などお好みで)のAPIキーを自分で用意して動かす仕組みです。
発行自体は無料でできますが、最初の設定に15分くらいは手を動かす必要があります。そこが面倒だと感じる人には、正直あまり向いていません。
あと、「入れたら自動で稼げる」という類のものでもないです。
あくまで判断材料と手を動かす部分を肩代わりしてくれるだけで、収益を保証するものではありません。
そこは誤解のないように書いておきます。
気になった人へ
同じように「ネタが尽きた」「100記事あるのに何を直せばいいか分からない」で止まっている人には、たぶん役に立つと思います。
このツールは「AI編集長」という名前で販売しています。買い切りで、月額はかかりません(AIの利用料は実費で数十円〜)。
実際の画面や詳しい仕組みはこちらにまとめています。
気になったらコチラから↓ご確認を。
