【フォトショップ】描画モードの解説と効果一覧

Photoshop(基本操作)

レイヤーとレイヤー、ブラシによる描画、塗りつぶしなど、画像の上に、別の画像を配置した場合、上のピクセルを基準に下のピクセルとの関係性を規定するのが尿がモードになります。

ここでの紹介は、二つのレイヤーの下位のレイヤー(基本色)に、上位のレイヤー(合成色)について描画モードを変更した場合の例になります。

描画モード一覧と効果

通常

上位レイヤーやブラシの場合、ブラシの描画色がそのまま表示されます。レイヤーを作成した場合、ブラシで塗りつぶす場合の初期設定になります。

ディザ合成

ピクセルの変化は通常と同じですが、アンチエイリアスの部分にはディザがかかります。不透明度を100未満に設定するとその度合いによって、ランダムにディザがかかります。下図は不透明度85%にしてあります。

背景

「背景」ではレイヤーの合成では適用せず、ブラシや塗りつぶしで透明部分のあるレイヤーの透明部分に対してのみ塗りを適用できます。この画像では上位レイヤーに対しブラシを適用させています。

消去

ブラシツール、「塗りつぶし」「境界線を描く」コマンド、塗りつぶしツールで適用できるモードで、適用した部分が透明になります。

比較(暗)

基本色と合成色のチャネルごとに比較し、暗い色を結果色とします。

乗算

下の基調ピクセルに上のピクセルがかけ合わされ、画像が暗くなります。

焼き込みカラー

下の基調色を暗くし上の合成色が合成され、色調や輝度が調整されます。

焼き込み(リニア)

各チャンネル内カラーに基づき基本色を暗くし明るさを落とし、合成色を反映させます。ホワイトで合成されたときは変更されません。

カラー比較(暗)

すべてのチャンネルの値の合計を比較し、値の低い方の色を表示します。

比較(明)

基本色と合成色をチャンネルごとに比較し、明るい色を結果色として表示します。

スクリーン

乗算とは逆で、下の基調ピクセルの反転色のピクセルがかけ合わされます。上のピクセルが白の場合は白、黒の場合は変化しません。ペイントのたびに白に近づいていきます。

覆い焼きカラー

各チャンネルの色によって、下の基調色を明るくし上の合成色が合成され、色調や輝度が調整されます。

覆い焼(リニア)加算

各チャンネル内のカラーに基づき、基本色を明るくして合成色を反映させます。黒と合成しても変化はしません。

カラー比較(明)

すべてのチャンネルの値の合計を比較し、値の高い方の色を表示します。

オーバーレイ

下の基調色の輝度が51%以上なら乗算モードが、50%未満の場合は、スクリーンが適用されます。

ソフトライト

上のレイヤー(合成色)が、50%のグレー値より明るい場合、同じ色で覆い焼ツールのように明るくし、50%のグレー値より暗い場合、同じ色で覆い焼ツールのように暗くします。

ハードライト

上のレイヤー(合成色)が50%のグレー値より明るい場合、スクリーンを適用し、50%のグレー値より暗い場合、乗算を適用します。

ビビットライト

合成色に応じてコントラストを増減させ、カラーの焼き込み、または覆い焼を行います。

リニアライト

合成色に応じて明るさを増減させ、カラーの焼き込み、または覆い焼を行います。

ピンライト

合成色に応じて、カラーが置換えされます。

ハードミックス

合成色と基調色を比較し、その輝度の高低により、基調色のカラーを調整します。

差の絶対値

基本色と合成色をチャンネルごとに比較し、明るいピクセル値から暗いピクセル値を引いた差の絶対値が結果色となります。

減算

各チャンネルの情報により基本色から合成色を減算します。

除算

各チャンネルの情報により基本色から合成色を除算します。

除外

差の絶対値と基本的に効果は同じですが、よりソフトな感じになります。

色相

基本色の輝度と彩度に合成色の色相を照らし合わせて結果色となります。

彩度

基本色の輝度と色相に合成色の彩度を照らし合わせ結果色となります。

カラー

基本色の輝度に合成色の色相と彩度を照らし合わせて結果色となります。

輝度

基本色の色相と彩度に合成色の輝度を照らし合わせて結果色となります。