Adobe Creative Cloudで使用できるツールの一つ「PremierePro」では、デジタル映像の編集ができます。
SNSから映画館まで
作品の種類を問わず、ハリウッドのプロと同じ映像制作ツールが利用できます。最初はブログで公開、さらにYouTubeで人気を集めて、人気のビデオグラファーになりましょう。カメラやスマートフォンから映像素材をインポートし、クリップのトリミング、タイトルの追加、オーディオの調整が可能です。直感的に使えるツールと数多く用意されたステップバイステップ形式のチュートリアルを利用すれば、素晴らしい作品がすぐに作成できます。
Adobe公式サイトより
今回は、細かい説明というより、感覚的に「こんなことができるんだ」という超簡潔な説明です。
というのも、自分自身もほぼ使ったことがなかったので・・・
なので、今後色々とできるようになっていったら、ちょこちょことアップしていきます。
「PremierePro」を起動
まずは立ち上げてみましょう。
立ち上げたら「新規プロジェクト」をクリック。
「名前」「保存場所」などを決定し「OK」。
動画を読み込む
では早速動画を読み込みます。
赤枠部分ダブルクリックか、「ファイル」から「読み込み」を選択します。
読み込んだ動画をドラッグし「タイムライン」に表示させる
読み込んだ動画をドラッグすれば「タイムライン」に表示されます。
動画を部分的にタイムラインに表示したい場合、
オレンジ枠のカーソールで始めたい位置にセットし、赤枠のインをクリック、ストップさせたい場合再度カーソルでその位置まで移動させ、赤枠アウトをクリックします。
あとは、その動画を「タイムライン」にドラッグすれば、その部分だけが表示されます。
先ほどの部分的にタイムラインにドラッグした動画になります。
タイムラインで「エフェクト」を追加したり「テキスト」並べ、BGMを足す
動画と動画のつなぎ目に「エフェクト」内の「ワイプ」をドラッグし効果をつ追加します。
「テキスト」を入力する場合「文字ツール」を選択します。
「プログラム」で文字を入力。
「タイムライン」で挿入位置や長さをドラッグで調整し、最後にBGMを「ファイル」から読み込み同様に、「タイムライン」位置や長さをドラッグで調整。
「タイムライン」はこんな感じになります。
あとは「ファイル」から「書き出し」「メディア」を選択。
「書き出し設定」をし「書き出し」で書き出すことができます。
ファイルの大きさなど分からなければ「ソースの一致」で大丈夫です。
完成はこのようになりました。
まとめ
今回、詳しい操作方法というより「こんな感じでこんなことだできる」というざっくりとした内容ですが、このようにタイムラインに重ねていくイメージで編集していけます。