【AfterEffects】文字の形で動画を切り抜きテロップ拡大アニメーション

【After Effects(アフターエフェクト)初級】

背景動画をテキストの形で切り抜き一文字づつ表示されるテロップを作成。

その後文字が拡大しその中に動画が映し出されるアニメーション。

動画を読み込む

「新規コンポジション」を作成します。時間は7秒ほどに設定。

 

 

「ファイル」メニューから「読み込み」ないの「ファイル」を選択。

 

 

読み込んだ動画をドラッグしタイムラインに表示させます。

 

背景作成

「レイヤー」メニュー「新規」から「平面(Ctrl+Y)」を選択。

 

 

背景色を白に設定しOK。

 

テキストを入力

テキストメニュー長押しから「横書き文字ツール」を選択。

 

 

「ウィンドウ」メニューから「整列」を表示させます。

 

 

「整列」パネル「水平方向に整列」「垂直方向に整列」をクリックしテキストを中央へ配置

 

 

テキストが中央へ配置されました。

 

 

「アンカーポイントツール」へ切り替えます。

 

 

テキストのアンカーポイントをドラッグし移動させます。

 

 

テキスト中央付近の青い部分(文字上)に配置。

 

テキストにアニメーションをつける

「選択ツール」に切り替えます。

 

 

「Scuba Diving」レイヤーの「テキスト」から「アニメーター」アイコンを右クリック

 

 

「不透明度」を追加します。

 

 

追加したら「不透明度」を0%に変更。

 

 

次に「選択セレクター」内の「オフセット」キーフレームを設定し「0%」に変更。

 

 

「インジケーター」2秒ほどに移動させます。

 

 

2秒ほどに移動させたら「オフセット」を「100%」に戻します。

 

 

「選択セレクター」内の「高度」から「なめらかさ」「0%」に変更。

 

 

これで一文字づつタイピングされたようなテロップができました。

 

テキストを拡大させ切り抜きアニメーションを作成

「インジケーター」4秒ほどへ移動させます。

 

 

移動させたら「トランスフォーム」から「スケール」を選択しキーフレームを設定

 

 

青い点上で右クリック「キーフレーム補助」内の「イージーイーズ」を適用。あるいはシュートカットキー【F9】

 

 

さらにインジゲーターを5秒ほどに移動。

 

 

「スケール」値を拡大させます。

 

 

画面いっぱいテキスト色(青)になるまで拡大させます。

 

 

次に「平面」レイヤーを選択し「トラックマット」「アルファ反転マット」に変更。

*タイムラインに「トラックマット」が表示されていない場合、オレンジ枠「転送制御を表示または非表示」アイコンをクリック。

 

 

最後に「スケール」のキーフレームで拡大していくタイミングを微調整したら完成です。

チュートリアル動画

まとめ

ウェブサイトやYouTubeチャンネルなどPRタイトル動画など作成できますのでぜひ作成してみましょう。

【AdobeCC基礎マスター講座】

Adobe Creative Cloud(学生・教職員個人向けライセンスプログラム)を間36,346円(税込39,980円)で同時に全3ヶ月(動画閲覧 1ヶ月+課題作成 2ヶ月)基礎がしっかり学べるお得なパッケージプランです。

最新情報をチェックしよう!
>           チャンネル登録して応援お願いします。

           チャンネル登録して応援お願いします。

                  ご視聴と感想をお待ちしております。チャンネル登録・高評価もお願いします。